キャンプギアに合わせた
トランクカーゴの収納
出かけたい時にすぐに持ち出せるトランクカーゴ。
22Lから70Lまでの豊富なサイズバリエーションは、
多くのキャンパーの道具入れとして
使っていただいています。
今回はそんなトランクカーゴユーザーの
収納例をご紹介します。
これからキャンプを始める方も既に始めている方も
是非今後のキャンプの参考にしてみてください。
作成日 2021.6.11
最終更新日 2025.1.20
照明・火起こし道具の収納
Instagram Photo by @camp_peak
TC-30にLED、ガスの照明器具、トーチ、OD缶などの照明や火を起こすアイテムを収納しています。
ガスランタンなどのセッティングが早くできるようOD缶とセットで入れています。
「照明器具は割れ物が多いのでハードケースは重宝してます。あと、急な雨でも蓋閉めて放置しても安心です。」
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TC-70Sに様々なキャンプ道具を収納しています。
下段と上段にスペースを分けて収納しており、下段にはバスケットで仕切りを作りランタンやシングルバーナー、ナイフなどを。
上段はステンレスのバスケットに小物入れやブランケット等を入れ、容器内の空間を上手く活用しています。
「トランクカーゴの魅力は見た目と素材ですかね。ソフトタイプのギアコンテナでは変形してしまう恐れがある物、濡れたくない物は全部トランクカーゴに収納しています。」
クッキング用道具の収納
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高さが低いロータイプ内にコーヒーミルやCD缶、ケトル等のコーヒーを嗜む道具を入れています。どこでも手軽にコーヒータイムを楽しむことができそうです。
また、専用の仕切板を差し込むことで、ギアの収納がしやすくなっています。
「天板がフラットなので、収納ボックスをテーブルとしても使えるのがとても便利です。また新作のLOWタイプはキャンプの食器や小物を収納するのに絶妙なサイズでした。」
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TC-50に様々なクッキングアイテムを収納しています。
市販のボックスを入れ収納スペースを分けており、取り出しや道具を探す手間を省けるよう工夫がされています。
「トランクカーゴはなんといっても丈夫なので安心して使えるところが良いです!収納するものによってサイズもえらべるのも良いところ。蓋の部分にも空間があるのでより多く詰め込めるところが気に入ってます。」
薪専用のボックスとして
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「市販の薪を入れるのにいいサイズ感だと思います。このカラーもアウトドアにマッチするので拘りのキャンプサイトに置いてあっても雰囲気を損なわず 気に入ってるポイントです。」
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焚き火で使用する薪入れとして活用しています。キャンプ場での薪の運搬や一時保管なども可能です。
「工具、薪割り道具、キャンプ道具、薪などを入れるのに使ってますが、ある程度の大きさがあるので、ひとまとめにして車に積めるので便利です。あとはテーブルと椅子がわりになるので、食事をしたり、よくコーヒーを淹れたりしてます。」
いかがでしたか?
トランクカーゴは容量ごとに道具の種類を
まとめて収納することができます。
容器内にボックスやバスケットを入れることで
道具ごとのスペースを作るのも
テクニックとして紹介しました。
是非トランクカーゴへの収納や整理整頓の
参考にしてみてくださいね。