キャンプギアのおすすめ収納ボックス5選!

キャンプギアのおすすめ収納ボックス5選!
キャンプギアのおすすめ収納ボックス5選!

キャンプギアの収納ポイントと
おすすめ収納ボックスをご紹介

キャンプをする時に悩むのが
キャンプギアの収納問題。

種類もサイズも様々なキャンプギアはきれいに
収納するのが難しいですよね。

特に小物類は収納ボックスの中で
迷子になってしまうことも。

持ち運んでいる最中に中でギアがぐちゃぐちゃに
なるのもよくある事です。

 

今回はキャンプギア収納方法のポイントと、ギア別
おすすめの収納ボックスをご紹介します。

しっかりギアをまとめて整理すれば、
キャンプでギアが探しやすくなり、
忘れ物の防止にもなります。

収納方法をマスターしてキャンプを
もっと快適にしましょう。

 

作成日 2024.2.14

 

キャンプに持っていく物を確認しましょう
いきなりキャンプギアの収納から始める前に、まずはキャンプに持っていく物を確認しましょう。先に収納ボックスを決めてしまうと、容量やサイズが合わない問題が起きてしまいます。持っていくギアを確認してから収納するボックスを決めていきましょう。
 
キャンプで必要最低限の持ち物をリストにしました。まずはこのリストをベースとして、キャンプのスタイルや人数・季節によってギアを適宜追加変更してください。
【キャンプ持ち物リスト】
・テント          
・ペグ・ハンマー
・グランドシート      
・シュラフ   
・インナーマット      
・ランタン・懐中電灯
・チェア          
・テーブル
・カトラリー        
・焚き火台
・ライター・着火剤     
・耐熱グローブ・トング
・薪・炭          
・調理器具・食器
・食材・飲み物       
・ゴミ袋・洗剤・スポンジ      
 
 

キャンプギア収納4つのポイント

TC-50S LOWのキャンプギア収納例


■ポイント1:用途ごとに収納ボックスを分ける
キャンプギアをただきれいに整理しても使用用途がバラバラだと取り出しにくく、ギアの場所もわかりにくくなってしまいます。使用用途ごとにカテゴリ分けにしてギアを収納すると、使用する際に取り出しやすくなります。キャンプギアは大きく以下のカテゴリに分けることができます。

●カテゴリ1:テント関係
テント・グランドシート・
インナーマット・シュラフ・タープ

●カテゴリ2:設営関係
ペグ・ハンマー・ガイロープ

●カテゴリ3:テーブル・チェア
テーブル・チェア・コット

●カテゴリ4:調理類
調理器具・食器・カトラリー・ガス缶

●カテゴリ5:焚き火
焚き火台・薪・炭・ライター・着火剤・耐熱グローブ・トング

●カテゴリ6:照明関係
ランタン・懐中電灯

 

■ポイント2:小物は分けて収納する
同じカテゴリのキャンプギアでも小物類も一緒に収納してしまうと、ボックス内でどこにいったかわからなくなってしまいます。小物類は他のギアと分けて収納すると探しやすく、取り出しやすくなります。

 

■ポイント3:汚れやすいギアは別の収納ボックスにいれる
焚き火台や薪・ペグなど汚れやすいギアは、一緒にすると他のギアも汚れてしまいます。収納ボックスを他のギアと別にすれば、後片付けも楽になります。

 

■ポイント4:ボックス内の仕切り板を活用する
収納する際はきれいに収まっていても、持ち運んでフタを開けたら中でギアがぐちゃぐちゃになっている、という経験ありますよね。収納ボックス内に仕切り板を使うことで用途ごとに分けたり、荷崩れを防止することが可能となります。さらにカテゴリごとにギアを仕切れば使用する時にもわかりやすくて便利です。


キャンプギアの収納にはハードタイプの
コンテナがおすすめ

トランクカーゴスタッキングイメージ

【ハードコンテナの特徴】

耐久性の高さ
キャンプギアの収納に最適なのが、ハードタイプの収納ボックス。ハードコンテナの最大の特徴はボックスの頑丈さにあります。外からの衝撃を防いで中のアイテムを守ってくれます。汚れや傷がつきやすいキャンプやアウトドアのシーンではハードコンテナが最適な収納ボックスと言えます。
 
テーブルやスツールにもなる
耐久性が高いのでキャンプギアを上に置いてテーブルや棚の代わりになったり、スツール代わりに座る事もできます。調理中や食事中などちょっとテーブルやイスが欲しい時に重宝します。

■車の積載時に荷崩れしにくい
頑丈なハードコンテナなら、車の積載にも荷崩れしにくく安定します。

ハードタイプコンテナを選ぶなら
トランクカーゴ

トランクカーゴ商品まとめ画像

【トランクカーゴの特徴】
 
■頑丈設計
ハードコンテナのトランクカーゴは耐荷重100kgを誇るタフな仕様です。中に収納したアイテムを外の衝撃から守ります。スタッキングはもちろん、ちょっとしたテーブルやスツールとしても使えます。
 
■お手入れ簡単
プラスチック製なのでお手入れも簡単。土で汚れたり水で濡れても拭き取るだけでOKです。雨やほこりが入りにくいフタ構造で、急な雨でも大事な荷物を守ります。
 
■積載しやすいモジュール機能
フタの外周部の凸形状が本体とフィットし、ズレ防止の役割を果たします。車への積載時や屋内収納でも安定して効率的に収納することができます。TC-50Sの上にTC-20Sを2つ、TC-70Sの上にTC-30Sを2つ、キレイに安定した状態で乗せることができます。
 
■使いやすいフラットなフタ形状
フタの天面がフラットになっており、テーブルとして使うことができます。外周部の凸形状でモノが滑って落ちることも防げます。行きと帰りは収納容器として、キャンプ場ではテーブルとして1つで2役こなせます。

■持ち運びしやすいバックル
握りやすい大きなバックル付きで持ち運びに便利です。フタをしっかりロックできるため倒れてもフタが外れず、中身が溢れることはありません。

トランクカーゴは多彩なサイズの
製品を取り揃えています。

キャンプギアごとの収納におすすめな
トランクカーゴをご紹介します
専用のキャンプギアを
収納したい時におすすめ!
小型サイズのTC-20S/TC-30S

TC-30Sに薪を収納

【TC-20S/TC-30Sの特徴】
小型サイズのトランクカーゴなら、特定のキャンプギア専用ボックスにするのがおすすめ。焚き火台や薪など汚れやすいギアを、他のギアと分けて収納したい時などに最適です。また、シュラフやランタンなどの縦置きしやすいギアを収納したい時にもおすすめです。

キャンプギアを小分けに収納することで、ギアが探しやすくなります。またボックス自体の重さも軽減されるので、重い物が苦手な方も持ち運びやすくなります。
 
TC-20SとTC-30Sの寸法
【収納におすすめキャンプギア】
焚き火台・薪・耐熱グローブ・トング・
シュラフ・ランタン
 

テントなど大型キャンプギアの
収納におすすめ!
大容量のTC-50S/TC-70S

TC-70Sのキャンプギア収納

【TC-50S/TC-70Sの特徴】
大容量のTC-50SとTC-70Sならキャンプギアをひとつにまとめる事ができます。ひとつにまとめる事の最大のメリットは、荷物の軽減。持ち運びの荷物を少なくすることができます。ただし、入れすぎると重くて持ち運びにくくなってしまうので、入れすぎには注意してください。

また、テントやシート、テーブルなどの大型のギアを収納することができます。テントなどは専用の収納袋に入れる代わりに、トランクカーゴにそのままテントを収納するのもおすすめです。
 
TC-50SとTC-70Sの寸法
【収納におすすめのキャンプギア】
テント・グランドシート・
インナーシート・チェア・
テーブル

→TC-50S 商品ページ
→TC-70S 商品ページ

長尺キャンプギアの収納におすすめ!
TC-70S LOW

TC-70S LOWのタープとポール収納

【TC-70S LOWの特徴】
大型のギアでも特にタープやポールなど、そこまでボックス内の高さを必要としないギアの収納におすすめです。しっかりと収納できる容量を確保しつつ、背が低いのでギアが見やすく取り出しやすくなっています。スタッキングタイプと比べて背が低い分、容量を抑えることができるので荷物の詰め込みすぎを防ぐことができます。

LOWサイズのトランクカーゴは、車のルーフキャリアにも積載しやすくておすすめです。
 
TC-70S LOWの寸法
【収納におすすめのキャンプギア】
タープ・ポール

LOWタイプについては、下記の記事でも詳しく解説しています。

→【細々したキャンプギアの収納に最適。】LOWタイプ徹底解説


中身が見やすい・取り出しやすい!
TC-30S LOW/TC-50S LOW

TC-30S LOWのキャンプギア収納

【TC-30S LOW/TC-50S LOWの特徴】
通常サイズより背が低いLOWタイプのトランクカーゴ。中のギアが見やすく、取り出しやすくなっています。食器や調理器具など、細々して数が多いギアにおすすめです。

別売りの専用仕切り板を使えばカテゴリごとにギアを分けることができますし、中でギアがぐちゃぐちゃになることもありません。
 
TC-30S LOWとTC-50S LOWの寸法
【収納におすすめキャンプギア】
調理器具・食器・バーナー・ガス缶
 

小物収納におすすめ!
STACKCARGO S-4/STACKCARGO S-6

スタックカーゴキャンプギア収納

【STACKCARGO S-4/STACKCARGO S-6の特徴】
細々としたギアにはスタックカーゴがおすすめ。ボックスごとに専用のギア収納ができます。さらにスタックカーゴ同士で縦連結ができるので、持ち運びにも便利です。別売りの専用トレーや仕切り板を使用すれば、さらにギアを分ける事ができます。

トランクカーゴとのモジュールが可能なので、車の積載時にトランクカーゴの上に載せても安定します。
 

STACKCARGO S-4とS-6の寸法

【収納におすすめキャンプギア】
ペグ・ハンマー・カトラリー・調理器具・コーヒーセット
 

おわりに

今回ご紹介した収納ポイントを押さえてキャンプギアを収納していくと

キャンプギアを探す手間も減り、
キャンプでのストレスが軽減されます。

 

手持ちのギアと照らし合わせながら
収納ボックスを決めていくと

最適な収納ボックスのサイズが見つかりますよ。

新しくギアを購入する際の参考にもしてください。

 

アウトドアグッズの収納に最適なトランクカーゴ。

トランクカーゴにキャンプギアを収納して、
キャンプを楽しんでくださいね。