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【初心者向け】川遊びを楽しもう!おすすめの楽しみ方や持ち物リスト

【初心者向け】川遊びを楽しもう!おすすめの楽しみ方や持ち物リスト
【初心者向け】川遊びを楽しもう!おすすめの楽しみ方や持ち物リスト

川での楽しみ方や
持ち物をチェック!!

この記事は、トランクカーゴ 編集部が監修のもと制作しています。

 

暑い夏におすすめのレジャーと言えば川遊び!
自然の中で、冷たい川の水が心地よいですよね。

でも、「川遊び」と言われると
何を持っていけばいいか迷いませんか
?
現地に着いてから持っていけばよかったアイテムに
気づくことも。

この記事では基本的な持ち物をリストにしてご紹介。
同じ水のレジャーでもプールや海とは違う、
川ならではの持ち物リストを参考にして、
準備万端で出かけましょう
!!

さらに、川での過ごし方もご紹介。
水遊びだけじゃない、川での楽しみ方を知れば
もっと川遊びが楽しくなりますよ!

 

作成日 2024.7.24


川遊びに必要な持ち物リスト

ライフジャケット
ラッシュガード
水着 or ショートパンツ
マリンシューズ
日焼け止め
タオル
帽子
サンシェード
着替え用衣服
救急セット
虫除けグッズ・虫刺されの薬
ビニール袋&チャック付きポリ袋
□クーラーバッグ


【ライフジャケット】

川に入る時には必ずライフジャケットを着用しましょう。川は急に水の流れが強くなったり、水深が深くなるなど水の事故が起こりやすい場所です。特に子どもは楽しくてどんどん川の中に入ってしまったり、浅い場所でも転んで溺れる危険性があります。命を守るためにも、ライフジャケットの着用は必須です。安全のために大人の着用も推奨します。

ライフジャケット選びに大切なのは、着る人の体に合わせたサイズを選ぶことです。大きすぎるサイズでは脱げてしまう恐れがあります。また、水辺で目立つ色を選ぶと見つけやすくなります。

 

【ラッシュガード】

ラッシュガードとは、サーフィンなどのマリンスポーツで着用するスイムウェアのことです。日焼け対策や、けが防止、防寒対策などのメリットがあります。特に大人よりも肌が弱くケガをしやすい子どもには、ラッシュガードの着用がおすすめです。

 

【水着 or ショートパンツ】

川遊びで泳ぎたい方は水着、足まで浸かる程度ならショートパンツが最適です。泳がない場合も水が跳ねて濡れることもあるので濡れてもいい服装で。
さらに持ち物には替えの服を必ずいれましょう。川によっては遊泳禁止の場所もあるので、事前に確認していきましょう。

 

【マリンシューズ】

サンダルは種類や形状によっては脱げやすかったり滑りやすいものもあるので、安全を重視するならマリンシューズがおすすめです。濡れた岩場でも滑りにくく、足の甲まで覆っているのでサンダルよりも足を傷つけにくいです。
特に子どもには、水中でも脱げにくく、つま先から足の甲までしっかりカバーしてくれるマリンシューズが最適です。

 

【日焼け止め】

川でも日焼け対策は重要です。日焼け止めには、汗や水に強いウォータープルーフタイプや、子どもの肌にも優しい成分配合など、たくさんの種類があるので肌に合ったものを選びましょう。

日焼けをしないコツはこまめに塗り直すことです。日焼け止めが塗れない頭部などは便利なスプレータイプの日焼け止めもあります。

 

【バスタオル・フェイスタオル】

バスタオルは体を拭くために必要なだけでなく、羽織って防寒対策にもなります。また、下に敷いて座布団代わりにもなります。タオルはあれば何かと活躍するアイテムなので、持ち物に多めにいれると便利に使えます。

 

【帽子】

帽子は頭部の紫外線対策のために必要です。日差しを防いで熱中症予防にもなります。通気性が良かったり、撥水加工のあるものなど、種類やデザインも豊富なので自分の好みに合ったものを選んでください。

 

【サンシェード】

河原は日陰が少ない場所もあるので、日よけのためにサンシェードをおすすめします。また、河原は着替えのスペースが無い場合が多いので、着替えの時の目隠しとしても活躍します。

 

【着替えの服】

足元だけ川に入った時でも、水が跳ねたりして意外に服が濡れることがあります。もしものために着替えを一式持っていけば心配ありません。
また、川は海よりも水が冷たく、体が冷えることがあります。長袖のパーカーなど羽織るものを持っていけば防寒にもなります。

 

【救急セット】

岩場で滑ったり小石やガラスの欠片で足を切ったり、川ではケガをする可能性もあります。特に子どもはケガをしやすいので、もしものために持ち物に絆創膏や消毒薬を入れておくと安心です。

 

【虫除けグッズ・虫刺されの薬】

川遊びに忘れがちな持ち物が、虫対策グッズです。川には蚊やブヨ、蜂などがいる場合があります。虫除けスプレーなどを持って虫対策をすれば、川での過ごし方が一段と心地よくなります。
虫に刺された時に備えて、虫刺されの薬をもって行くのもおすすめです。

 

【ビニール袋&チャック付きポリ袋】

ビニール袋は持っていくと便利なアイテムです。濡れた服や道具を入れたりゴミ袋にもなります。何枚か持ち物に入れておけば、袋ごとに用途を使い分けたり分類もしやすくなります。
ジップロックは水に濡れたくないものを入れる時に重宝します。こちらも複数枚持って行くと便利です。

 

【クーラーバッグ】

暑い夏に川に行くなら、冷やしておきたい持ち物はクーラーバッグに入れて持っていくのがおすすめです。クーラーバッグは飲料水や食べ物を冷やすだけでなく、冷却シートやアイスリングなど冷却アイテムを冷やしておくのにも便利です。保冷には氷ではなく保冷剤を入れた方が長く保冷できます。

種類が豊富なクーラーバッグですが、軽くて持ち運びやすいもの、お手入れが簡単なものを選ぶとよいでしょう。「ソフトクーラー 14L」なら軽量で大きすぎないサイズ感が、日帰りの川遊びにぴったりです。


川遊びの持ち物は、
トランクカーゴに収納がおすすめ
!

TC20_image_川_濡れた物

水や汚れに強い

プラスチック製のトランクカーゴは水や汚れに強く、砂がついても簡単に落とすことができます。丸洗いできるので、濡れたアイテムをいれて、そのまま持って帰ることもできます。
またフタの構造上、中に水が入りにくいため水に濡らしたくないアイテムを守ることもできます。

 

トランクカーゴと川

テーブルにもスツールにもなる

トランクカーゴは耐荷重100kgのタフな仕様。スツールとして座ることもできます。 トランクカーゴに座れば、河原のゴツゴツした石の上に座らなくても大丈夫。また、天板がフラットになっているのでテーブルとして使うこともできるので便利です。1つで3つの使い方ができるトランクカーゴなら、荷物を少なくしたい川遊びにおすすめです。

 

トランクカーゴイメージ

豊富なサイズ展開

豊富なサイズ展開もトランクカーゴの特徴のひとつです。持ち物を細かく分けて収納したい時や、一つに全部詰め込みたい時など、自分の好みに合わせてサイズを使い分けることもできます。 さらに、高さが低いLOWタイプや小物収納に特化したスタックカーゴなど。収納容量だけじゃない、収納しやすさや取り出しやすさを重視した選び方もあります。

\トランクカーゴの商品一覧はこちら/
→全商品一覧


クーラーバッグなら
「ソフトクーラー 14L」

川遊び

ソフトクーラー14L_測定結果

優れた保冷性

保冷力を測る実験を行い、保冷効果は実証済み。飲料水や食べ物を入れても、中の温度が上がりにくいです。

 

ソフトクーラー14L_防水

水を通さない丈夫な素材

丈夫で水を通さないターポリン・PEVA生地を使用しているので、水に濡れても中まで水が入りにくくなっています。(完全防水ではありません)
お手入れもしやすく、水や砂がついても簡単に拭き取ることができます。また、中が汚れた場合もお手入れしやすくなっています。

 

トランクカーゴと川

持ち運びにちょうどいいサイズ感と、
便利なショルダー付き

ショルダーベルトを使えば肩に掛けて運搬ができます。少しでも効率的に荷物を持ち運びたい時に便利です。また、500mlペットボトルが12本入るサイズなので、日帰りの川遊びにぴったりです。

 

ソフトクーラー14L_車載

車載でも荷崩れしない

トランクカーゴに「ソフトクーラー 14L」を収納することで外からの衝撃に強くなり、ハードクーラーのように重い荷物を上に積んだり荷崩れを防ぐことができます。荷物を効率よく収納したい車の積み込みなどに最適です。

 

トランクカーゴと川

トランクカーゴの上に載せて使用

「ソフトクーラー 14L」はトランクカーゴとのフィット感を追求した商品です。だからトランクカーゴの上にジャストフィット。安定した状態で載せることができます。空いたトランクカーゴのスペースをサイドテーブルとして使用することができます。

\ソフトクーラー 14Lの商品詳細はこちら/
→ソフトクーラー 14L

ソフトクーラー 14Lについて
さらに詳しく解説しています!
→【新発売】トランクカーゴに収納できる
ソフトクーラーを徹底解説


水遊びだけじゃない!
川での楽しみ方

川遊び

チェアリング

チェアリングとは、最小限の道具と椅子だけを持って屋外で過ごすアウトドアのことです。
川の浅瀬にイスを置いて座れば、景色を見ながらまったり涼むことができます。テーブルにもなるトランクカーゴなら、ドリンク台としても活躍します。大人の方におすすめな楽しみ方です。

 

 バーベキュー

河原でバーベキュー

川で楽しむ定番と言えばバーベキュー!涼しい河原で行うバーベキューは、スペースも広いのでみんなでワイワイ楽しみながらできますよね。
河原の場所によっては、バーベキューが禁止されている所もあるので、事前に調べておきましょう。また、バーベーキューで出たゴミは必ず持ち帰ることも大切です。

 

スタックカーゴ

魚釣り

釣りと聞くとハードルが高い感じがしますが、海より川釣りの方が初心者でも始めやすいです。「浮き釣り」「ルアー釣り」「フライフィッシング」など釣り方はさまざま。自分に合った釣りの方法で楽しみましょう。
バーベキューも一緒に行えば、釣った魚をそのまま焼いて食べることもできますよ。

STACKCARGO6S_GR-釣り

釣りに必要なルアーなど、細々した道具入れはスタックカーゴがおすすめです。ボックス同士を連結することができて、一度に荷物を運ぶことができます。連結バックルにベルトを通せば、肩掛け運搬も可能になります。

\スタックカーゴの商品詳細はこちら/
→STACKCARGO S-4
→STACKCARGO S-6

スタックカーゴについて
さらに詳しく解説しています!
→【キャンプでの小物収納に最適】
スタックカーゴを徹底解説


川から帰った後も
トランクカーゴは大活躍!

トランクカーゴと川

丸洗いできる

川で汚れてもそのまま家のホースの水で落とすことができます。汚れたグッズをトランクカーゴに入れてそのまま一緒に洗えば時短になります。手間がはぶける裏ワザです。

 

TCLOW_ラック下収納

トランクカーゴにいれてそのまま収納保管

普段使うことがない川遊びグッズは、トランクカーゴにいれて収納保管。使う時はそのままトランクカーゴごと持ち運ぶことができます。


 

いかがだったでしょうか?

川遊びに必要な持ち物や楽しみ方について
ご紹介しました。

川は見た目はおだやかですが、
流れも速く、急に川底が深くなる場所もあります。
川の危険性を理解して、
しっかり準備をすることが大切です。

無理をせず、自分に合ったスタイルで
川遊びを楽しみましょう!