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【細々したキャンプギアの収納に最適】LOWタイプ徹底解説

【細々したキャンプギアの収納に最適】LOWタイプ徹底解説
【細々したキャンプギアの収納に最適】LOWタイプ徹底解説

トランクカーゴのLOWタイプ
その特徴と使い方を徹底解説

この記事は、トランクカーゴ 編集部が監修のもと制作しています。

 

トランクカーゴ の人気シリーズとして
「LOWタイプ」シリーズがあります。

今回は、LOWタイプの魅力と特徴、
使い方などを徹底解説していきます。

 

作成日 2023.4.24
最終更新日 2024.12.27

 
 
 

LOWタイプとは?

LOWタイプとは、トランクカーゴの背の低いサイズのシリーズのことです。

トランクカーゴ のシリーズには、通常のサイズとLOWタイプの2種類の高さがあります。背の高さは、通常のサイズの2段分とLOWタイプの3段分がピッタリ同じ高さになるように設計されているので、違うサイズで並べて置いておく際にもスッキリと並べることができます。

 

LOWタイプの魅力

背が低いので、
小さな道具も取り出しやすい。

LOWタイプを開発した背景として、通常のサイズだと容器が深くキャンプの際に夜などの暗い中で細々したキャンプギアなどを取り出す際に底の方に落ちてしまったり、崩れてしまったりしてどこにいったかわからなくなってしまうことがありました。
そこで背の低いLOWタイプの開発に着手したという背景もあり、しっかりと収納できる容量を確保しつつ、キッチンツールや設営道具などの細々した道具が見やすく取り出しやすい 高さになっています。

 

 

仕切り板が付けられるので、
キャンプ道具の整理もバッチリ。

LOWタイプの本体には、仕切板(別売)を取り付けられるスリットが入っており、容器内を仕切ることができます。仕切ることで、用途ごとに分けたり荷崩れを防止することが可能となります。
フラットではない場所で道具を取り出したり、詰め込んだ道具を取り出す際などにどうしても荷崩れしてしまうなんてことがあるのではないでしょうか?仕切板を嵌めればそういった荷崩れが防止でき、片付けや取り出す際のストレスを軽減することができます。

それぞれのサイズごとで、仕切板を取り付けた際の寸法が知りたい方は、下記リンクにて詳しく説明していますので、チェックしてみてください。

→トランクカーゴ ロータイプ 仕切板スペック一覧

 

 

LOWスタイルのチェアに
ぴったりなテーブルに。

LOWタイプのフタは、フラットになっておりテーブル代わりに使うことができます。天板をホームセンターなどでDIYすればお洒落なローテーブルになり、 ローチェアに座るとちょうど良い高さです。

トランクカーゴでは、ユーザーの方々が天板を簡単にDIYできるように、HP内で型紙がダウンロードできるので、下記リンクの記事を参考に作ってみてはいかがでしょうか?

→型紙で作るトランクカーゴテーブルDIY

 

トランクカーゴはLOWタイプも
耐荷重100kg

トランクカーゴ は、通常タイプもLOWタイプも同じ耐荷重100kgとなっています。高い耐荷重があるので、椅子代わりに使うことも可能です。
キャンプをする際に、薪割りや設営前に一休みする時、お子様の腰掛など 様々なシーンでラフに座ることができます。

 

 

ルーフラックに載せる際にも便利

LOWタイプは、車の上のルーフラックに載せる際も背が低く、キャンプギアの入れすぎを防止できる為、通常サイズに比べ積載が楽にできます。
キャンプの片付け後に載せる際などルーフラックに荷物を載せる作業は意外と大変なので、LOWタイプを使うと作業負荷を軽減することができます。また、フタには、ベルトガイドがついているので、安全に固定が可能です。

 

 

サイズについて

LOWタイプの気になる内寸は?

LOWサイズは、背は低いとは言いつつも、しっかりとキャンプギアを収納できるサイズです。

高さは、本体のみだと172mm、フタの高さも入れると192mmあります。気になる方は、内寸などの細かい寸法が各サイズごとの商品ページに記載しておりますので、そちらをご確認頂き、ご自分の収納したい道具が入るかどうかチェックしてもらえればと思います。

商品紹介リンクバナー→トランクカーゴ 商品ページ一覧

 

 

奥行きは30cmのペグ、 高さはホワイト
ガソリン缶を収納できるサイズ。

感覚的なサイズ感としては、奥行きのサイズは、30cmのペグやハンマーを 寝かして収納できるサイズ感。
高さは、ホワイトガソリン缶を縦に収納できるサイズ感となっています。LOWタイプとはいえ、たくさんのキャンプギアを収納できます。(※商品によっては、入らないものもあるので、気になる場合は、商品ページの詳細寸法をご確認ください。)

 

 

LOWタイプは、全3サイズ

LOWタイプは、3サイズのラインナップ。18LのTC-30S LOW、30LのTC-50S LOW、40LのTC-70S LOWがあります。
それぞれのサイズごとに通常サイズもある為、スタッキングして使うことや蓋を付け替えることも可能です。

 

モジュール設計で
異なるサイズを合わせて使える。

トランクカーゴのシリーズは、モジュール設計になっているので、LOWタイプと通常タイプを積み重ねて収納することが可能です。

TC-50S or TC-50S LOWの上にTC-20Sが2個乗るようになっており、TC-70S or TC-70S LOWの上にTC-30S or TC-30S LOWが2個乗るようなサイズになっています。異なるサイズでも積み重ねられるので、家や車に積んでおく時もコンパクトに収納することができます。

 

 

各サイズの収納例

 

[ TC-30S LOW ]

折り畳みチェアとコーヒセットを
入れてチェアリング

【収納道具】

コンパクトな折り畳みチェア、コーヒーケトル、
カップ、コーヒーフィルター、コーヒー豆、
コーヒーミルドリッパー

LEDランタン、OD缶、 シングルバーナー、
トランクカーゴ 用天板

→TC-30S LOW 商品ページ

 

[ TC-50S LOW ]

キッチンツールと設営道具など
細々したアイテムを収納。

【収納道具】

30cmペグ、ハンマー、耐熱グローブ、シェラカップ、
メスティン、クッカー マグカップ、
ホットサンドメーカー

スパイス、OD缶、ホワイトガソリン、キャニスター

→TC-50S LOW商品ページ

 

[ TC-70S LOW ]

タープやポール、
マットなど長尺アイテムの収納に。

【収納道具】

タープ、ポール、キャンプマット

→TC-70S LOW 商品ページ

 

他にもトランクカーゴ ユーザーの方たちの
収納例を集めた記事も

あるのであるので気になる方は
是非チェックしてみてください。

→仕切板 LOW|ロータイプユーザーの収納術

 


 

いかがだったでしょうか?

今回は、LOWタイプについてご紹介しました。

皆さんも自分の収納したいキャンプギアやスタイルなどに
あったサイズを選んでいただければと思います。

細々したものと重い物はLOWタイプ、嵩張るもの、
大きいものは通常タイプなど
用途に合わせてサイズを選んで、

モジュールで収納すればついつい増えてしまう
キャンプギアもコンパクトに整理することができます。

是非、それぞれの商品ページをご覧いただき、
サイズの検討に使っていただければと思います。