キャンプギアの収納別に
おすすめのトランクカーゴを
ご紹介
トランクカーゴの購入を考える時に一番悩むのが
ボックスのサイズ選び。
各タイプのシリーズごとにサイズが揃っているので、
どのシリーズのどのサイズを選べばいいか
悩む方も多いと思います。
今回は、キャンプ初心者もしくは
トランクカーゴはじめましての方に
収納方法にあわせたトランクカーゴをご紹介します。
トランクカーゴをすでにお持ちの方も、次に欲しい
トランクカーゴのタイプが見つかるかもしれません。
まずは下図のYES/NOチャートに
チャレンジしてみてください。
あなたにおすすめする商品タイプを診断します。
2023.12.1
監修のもと制作しています。
診断チャートを始める前に、
お手持ちのキャンプギアの各サイズや
すでに持っている収納ボックスのサイズを確認すると
質問に答えやすくなりますよ。
typeAのあなたは
トランクカーゴ スタッキングタイプの
大型サイズ
キャンプギアをひとつのボックスにまとめたい、
大型のギアを収納したいあなたには
トランクカーゴ スタッキングタイプの
大型サイズをおすすめします。
TC-70Sの容量が70L、TC-50Sが50Lと
どちらも大容量。
キャンプギアをたくさん収納することができます。
ギアをひとつにまとめることができるので
荷物の持ち運びが少なくなります
キャンプギアをひとつにまとめる最大のメリットは、
荷物の軽減。
キャンプ場の駐車場から
キャンプサイトまで距離があったり、
自宅から駐車場まで距離がある場合はできるだけ
少ない回数で荷物を運びたいですよね。
ギアをまとめることで、
持ち運びの荷物を少なくすることができます。
ただし、入れすぎると重くて持ち運びにくく
なってしまうので、入れすぎには注意してください。
テントやシートなど大型のギアの収納に
おすすめです
大容量のTC-70SとTC-50Sならテントやシート、
テーブルなどの大型のギアを
収納することができます。
また、テントなどは専用の収納袋に入れる代わりに、
トランクカーゴにそのままテントを
収納する裏技もあります。
テントを撤収する際になかなか収納袋に入らない
ストレスが軽減されます。
typeBのあなたは
トランクカーゴ LOWタイプの大型サイズ
長尺のキャンプギアを収納したい、トランクカーゴを車の上のルーフラックに載せたいあなたには
トランクカーゴ LOWタイプの大型サイズを
おすすめします。
スタッキングタイプから高さを抑えているので、
道具が見やすく取り出しやすくなっています。
タープやポールなど
長尺のギアを収納するのに
おすすめです
スタッキングタイプのTC-70Sから高さを抑えた
TC-70S LOW。
大型のギアでも特にタープやポールなど、そこまで
ボックス内の高さを必要としない
ギアの収納におすすめです。
しっかりと収納できる容量を確保しつつ、背が低いのでギアが見やすく取り出しやすくなっています。
スタッキングタイプと比べて背が低い分、
容量を抑えることができるので荷物の
詰め込みすぎを防ぐことができます。
ボックスの高さが気になる場合は、サイズ表記を確認してからご検討していただくことをおすすめします。
車の上のルーフラックに載せやすい高さ
車の上のルーフラックにトランクカーゴを
載せたい方は、LOWタイプがおすすめです。
背が低いので載せやすく、スタッキングの大型サイズと比べて積載量を抑える事ができるので
荷物が重くなりすぎず作業負荷が軽減されます。
フタにはベルトガイドがついているので、
安全に固定が可能です。
LOWタイプについては、
下記の記事でも詳しく解説しています。
あわせてご参考ください。
→【細々したキャンプギアの収納に最適。】
LOWタイプ徹底解説
typeCのあなたは
トランクカーゴ スタッキングタイプの小型サイズ
キャンプギアを小分けに収納したい。特にシュラフやランタンなどの縦置きしやすいギアを
収納したいあなたは
トランクカーゴ スタッキングタイプの
小型サイズをおすすめします。
小分け収納に最適な小型サイズですが、
高さはスタッキングの大型サイズと同じなので
ギアの縦置き収納におすすめです。
ギアを小分けに収納できるので、
整理が楽になります
キャンプギアを小分けに収納することで、
ギアが探しやすくなります。
またボックス自体の重さも軽減されるので、
重い物が苦手な方も持ち運びやすくなります。
ギアの縦置き収納におすすめです
TC-20SとTC-30Sは、シュラフやランタンなど
縦に置きたいギアの収納におすすめです。
ギアを縦に置くことでボックス内のギアが整理できて
探しやすくなります。
また、2Lのペットボトルがちょうど立てて入る
サイズなので、防災用の飲料水の保管などにも
お使いいただけます。
typeDのあなたは
トランクカーゴ LOWタイプの小型サイズ
キャンプギアを小分けに収納したい。
さらにボックス内でギアを整理したいあなたには
トランクカーゴ LOWタイプの小型サイズを
おすすめします。
背の低いLOWタイプは道具が取り出しやすく、
細々した道具が見やすくなっています。
ギアが取り出しやすく、
ボックス内の整理がしやすい
高さを抑えたLOWタイプはキャンプギアが見やすく
取り出しやすい高さになっています。
さらに取付板(別売)をつけると、
ボックス内で仕切ることができます。
ボックス内を仕切ることで、
ギアの種類ごとに分別したり、
荷崩れを防ぐことができます。
収納/積載しやすい高さ
トランクカーゴはモジュール設計でボックスごとに積み重ねて収納することが可能です。
特に背の低いLOWタイプは、
スタッキングタイプより
高さを抑えている分積み重ねが
しやすくなっています。
車内に荷物を積む時におすすめです。
また、家での収納の場合は
棚の下など高さのないスペースにも
置くことができます。
→TC-30 LOW 商品ページ
→TC-50LOW 商品ページ
LOWタイプについては、
下記の記事でも詳しく解説しています。
あわせてご参考ください。
typeEのあなたは
スタックカーゴ
細々としたギアを収納したい。
特定のギア専用の収納ボックスが欲しいあなたは
スタックカーゴをおすすめします。
ボックスごとの専用収納ができて、ボックス同士を
縦連結して持ち運ぶこともできます。
特定のギア専用の道具箱におすすめです
ペグ(30cmまで)やハンマー、調理小物など専用の
道具箱としてのご使用ができます。
アウトドア用品以外にも釣り道具や
DIYの道具箱としてもおすすめです。
スタックカーゴはボックスを積み重ねた状態で
連結することができるので、
ギアごとにボックスを分けても
一度に持ち運ぶことができます。
※収納耐荷重:18kg
連結して使用する場合は合計重量となります
細々としたギアを収納できます
別売りの専用仕切板を使用すると、
さらにギアを細かく分けることができます。
カトラリーなど細々としたアイテムは別売りの
専用トレーを使うことで、
見やすく探すストレスが軽減されます。
※仕切板S-6は「STACKCARGO S-6」専用です。
→STACKCARGO S-4 商品ページ
→STACKCARGO S-6 商品ページ
スタックカーゴについては、
下記の記事でも詳しく解説しています。
あわせてご参考ください。
いかがだったでしょうか?
収納別によるおすすめの
トランクカーゴをご紹介しました。
キャンプ初心者やトランクカーゴを
まだ持っていない方はもちろん、
すでにトランクカーゴを持っている方も、
新しい収納方法の参考にして
いただければと思います。
今回はおおまかに5つのタイプに
商品を分けましたが、
各商品の詳細ページをご覧いただき、
ご自分の収納にあったトランクカーゴを
検討していただければと思います。
さらにLOWタイプには専用仕切板、スタックカーゴには専用仕切板と専用トレーを取り扱っております。
ボックス内のギアをもっと分別したい方に
おすすめです。
トランクカーゴをテーブルとして
ご使用したい方には、
テーブルボートがおすすめです。
トランクカーゴに載せることで温かみのある
ナチュラルな雰囲気を高めることができます。
テーブルボードついては、
こちらの記事でも詳しく解説しています。
あわせてご参考ください。
収納だけでなくテーブルやスツールにもなる
トランクカーゴを使って、
ぜひキャンプライフを楽しんでください。