トランクカーゴに
新たなノベルティが誕生!
岐阜の銘菓「八百津せんべい」
で作るトランクカーゴせんべい
トランクカーゴの新たなノベルティとして
地元岐阜県の銘菓
「八百津せんべい」でオリジナル
トランクカーゴせんべいを作りました。
今回は、なぜトランクカーゴが「八百津せんべい」
を作ったのか?
どのように作ったのか?について深掘りしていきます。
イベントで人気のワークショップの
新たな景品に
トランクカーゴとして、様々なイベントに出展させて
頂く中、毎回大人気のトランクカーゴチャレンジ。
トランクカーゴチャレンジとは、キャンプギアを想定したサイズのブロックをTC-50Sに立体パズルのように
詰め込み制限時間内にフタが閉められれば成功という
ハラハラドキドキのワークショップです。
成功者にはなんとTC-30S LOWが当たります。
イベントでは、挑戦者を見守る人だかりができ、
成功者が出ると見ている人達も拍手喝采、
挑戦者も大喜びの大盛況なワークショップです。
しかし、1点残念な部分がありました。
それは、失敗した場合は、何もなしという部分でした。
せっかく参加して頂いたのに何もなしでは
申し訳ないということで
失敗した人にも渡せるノベルティを
作ることにしました。
なぜ、岐阜銘菓「八百津せんべい」なのか?
トランクカーゴとしてノベルティを考えた時に、
皆さんに喜んでもらえるもので地元岐阜県のものを
トランクカーゴを通して広めたいと思いました。
その中で、「八百津せんべい」という
岐阜銘菓が良いのでは?ということで、
八百津せんべいを作っている日の丸製菓さんに
お願いしてみました。
日の丸製菓さんは、快くトランクカーゴせんべいを
作って頂けるとのことで、
実際にせんべいの生産に立ち合わせて
頂くことができました。
岐阜県の八百津町にある日の丸製菓さんへ
八百津町にある日の丸製菓さんへ
お伺いしてお話を聞いたところ、
日の丸製菓さんは美味しさへのこだわりが強く、
3つの素晴らしいこだわりがありました。
1.味付けによって8種類の小麦粉を使い分けている。
2.毎日、代表が味見している。
3.素材の美味しさを活かす為、化学調味料・
人工甘味料・保存料・酸化防止剤を
一切使用していない。
せんべいは作る時の気温や湿度などによって
味が変わることもあるそうで、
毎日代表が味見をしているというのは驚きでした。
実際に、おせんべいを試食させて頂きましたが、
とても美味しかったです。
こちらがトランクカーゴの
オリジナル焼印!!
焼印の道具としてのフォルムがカッコ良いです。
こうやって焼印を火で熱して温めます。
焼印は職人の方の手作業
ドロドロの原料が機械を通ると
せんべいになって出てきます。
それを職人の方が1つ1つ手作業で
焼印を押していきます。
せんべいは、冷えるとすぐ固まってしますので、
手際良く焼印を押しているのが印象的でした。
続々とできるトランクカーゴせんべい
焼印を押したせんべいは板の上に置いて熱を冷まします。
このトランクカーゴせんべいが並んだ姿が
とても良い感じです。
日の丸製菓さんのご好意で焼印作業を体験
トランクカーゴ担当者が焼印の作業にチャレンジ。
実際にやってみると力加減や素早くやらなければと
焦ってしまい、なかなか難しいです。
やはり職人と素人では一目瞭然の出来栄え
左の2枚が職人の方のもので、
右の2枚が担当者のもの。
実際にやってみて職人技の凄さを実感しました。
強く押しすぎると潰れてしまったり、
弱すぎると文字が欠けてしまったりと
ちょうど良い力加減というのが難しかったです。
たくさんのトランクカーゴせんべいが出来上がりました。
こちらのせんべいを1枚ずつラッピングして頂きます。
手際良く作業されるので、あっという間にたくさんの
トランクカーゴせんべいが出来上がりました。
日の丸製菓について
■日の丸製菓
Instagram:@hinomaruseika
最近では、新たな取り組みとして八百津町が舞台となった
池井戸潤原作の人気ドラマ「ハヤブサ消防団」
のせんべいや
子供向けのチャック付き袋で食べやすい、
かわいいパッケージの
おひさまのおやつシリーズなど
魅力的な新商品がいっぱいです。
初お披露目は、
アウトドアデイジャパン2023神戸
トランクカーゴせんべいは、9/30・10/1に行われる
アウトドアデイジャパン2023 神戸にて
初お披露目します!
是非、トランクカーゴチャレンジに
参加してみてください!