トランクカーゴと
至福の時間を過ごそう
アウトドアでは、インスタントコーヒーやボトルコーヒー等を手軽に飲むのもいいですが
せっかくなら、コーヒー器具を準備してコーヒーを淹れて楽しむ時間を持ってみたいですよね。
ですが、準備する道具やコーヒーの淹れ方などが分からないことがある人も多いかと思います。
今回、kalitaのスタッフ、石川さん監修のもと、実際にスタッフがアウトドアコーヒーを嗜んでみました!
外で飲むコーヒーの楽しみ方や豆から挽く美味しいコーヒーの作り方も合わせてご紹介します。
作成日 2022.10.1
Q.挽きたてのコーヒーは何でおいしいのですか?
コーヒー豆は挽いて粉にした時から、風味が徐々失われていき、香りも飛んでいきます。
コーヒー本来の特徴を引出すには、豆のまま購入していただき淹れる前に、淹れるごとに豆を挽くことをおすすめします。
いつものコーヒー粉を豆に変え、挽きたてにするだけで一杯のコーヒーの印象が変わってきます。
Q.おいしいコーヒー豆の挽き方はありますか?
細かくしすぎると抽出速度が遅くなり、粗くしすぎると抽出速度が速くなり、コーヒー本来の特徴が引出せなくなります。
細挽きは苦味が際立ち、粗挽きは酸味が際立ってきます。
カリタ式ハンドドリップは中挽きがおすすめ、中挽きはカリタ挽きと呼ばれていました。カリタの手挽きミルは出荷時に中挽きに調節されています。
Q.おいしいコーヒーの淹れ方を教えて頂けますか?
美味しいコーヒーを淹れる第一歩はコーヒー粉を計量すること、目分量では美味しいコーヒーが淹れられません。
カリタの基本はカップ1杯あたり120mlとして、コーヒー粉を10g目安とし、約3杯分なら30gの抽出量360mlになります。
カリタのメジャーカップは、コーヒー粉ですり切り約10gとなっており便利です。
淹れ方のコツは、最初にコーヒー粉全体にお湯を注ぎプクプク膨らんだら30秒程待ちます。これを「蒸らし」と言います。
粉全体を湿らす「蒸らし」を行うことで、コーヒー本来の特徴を引出すことができます。
出来上がったコーヒーの味が薄いなと感じたら、もしかしたら蒸らしが十分じゃないのかも。
蒸らしおわったら、「の」の字を書くようにゆっくりお湯を注いでいきましょう。
蒸らし後(約30秒)は、「の」の字を描くようにお湯を丁寧に数回に分けて注いでください。
カリタ「ウェーブシリーズ」でしたら、簡単で味ブレの少ないコーヒーを淹れられます。
Q.キャンプにはどんなコーヒーがおすすめですか?
コーヒーを楽しむ空間が変れば、普段飲んでいるコーヒーも不思議といつもより美味しく感じます。
特にアウトドア、キャンプなど屋外では、同じコーヒーでも少し違った味になるかもしれません。
また目的地までの間にあるコーヒー豆専門店を事前に調べておいてお薦めの豆を購入して淹れる楽しみもあります。
Q.コーヒーをキャンプでおいしく飲むにはどんな道具をそろえれば良いですか?
挽きたて淹れたてを楽しめるのがキャンプコーヒーの醍醐味の一つ。まずは、手挽きミルで挽きたての香りを楽しみましょう。
コンパクトで木製ならではの手触り、握りやすいKH-10がイチオシ。
ドリッパーは、トランクカーゴに入れても安心なステンレス製ウェーブドリッパー185S。専用ペーパーフィルターKWF-185をお忘れなく!
ケトルもトランクカーゴに入れても安心でコンパクトなステンレス製SSケトル700がお薦め!細口ノズルでお湯乗せのコントロールが抜群。
いかがでしたでしょうか?
今回は外で飲むコーヒーの楽しみ方をご紹介しました。
自ら豆を挽き、淹れるコーヒーはインスタントコーヒーにはない
味わいと楽しさがありました!
トランクカーゴがあれば、持って行くときは収納、
くつろぐ時はコーヒーセットを置くテーブルとして利用ができます。
さらに、今回ご紹介したコーヒーツールセットは、
全てトランクカーゴに収まるサイズで相性もバッチリです!
秋も深まり外で飲む暖かい飲み物が美味しくなる季節となってきました。
今年の秋はトランクカーゴにコーヒーセットを入れて
キャンプやチェアリングで至福の一杯を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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カリタについて
■カリタ
Instagram:@andkalita_official