事前に持ち物リストを
チェックして
忘れ物を失くそう!
夏レジャーといえば海水浴!!
でも、普段のお出かけとは違う海でのレジャーは、
何を持って行けばいいか迷いますよね。
現地に着いてから忘れ物や
足りなかった物に気づくことも。
事前に持ち物リストを確認して
持っていくものを準備しておけば、
忘れ物を防ぐことができます。
海水浴に必ず持っていきたい持ち物や、
あると便利なアイテム、
さらに持ち物を現地に持っていく時に
おすすめの収納ボックスをご紹介します。
作成日 2024.7.10
まずはこれだけ!
家族で行く海水浴の持ち物リスト
海水浴に行くために最低限必要な持ち物をリストにしました。持ち物を準備する時の参考にしてください。
□水着・ラッシュガード
□ビーチサンダル・マリンシューズ
□日焼け止め
□羽織りもの
□サングラス
□タオル
□帽子
□レジャーシート
□着替え用衣服&下着
□ビニール袋&ジップロック
【水着・ラッシュガード】
海で泳ぐなら水着は必須です。事前に着用して行けば現地で着替える手間が省けるのでおすすめ。この時うっかり持ち物に下着を忘れないように!
また、最近ではラッシュガードを着用される方が増えています。ラッシュガードとは、サーフィンなどのマリンスポーツで着用するスイムウェアのことです。日焼け対策や、けが防止、防寒対策などのメリットがあります。特に大人よりも肌が弱くケガをしやすい子どもには、ラッシュガードの着用がおすすめです。
【ビーチサンダル・マリンシューズ】
真夏の砂浜は想像以上に熱くなっています。やけど防止のためにビーチサンダルやマリンシューズは必ず持って行きましょう。また、砂浜や水中には貝殻の欠片や尖った小石、ガラスなどが落ちていることもあります。足のケガを防ぐためにも必須アイテムです。
サンダルは種類や形状によっては脱げやすかったり滑りやすいものもあるので、安全を重視するならマリンシューズがおすすめです。濡れた岩場でも滑りにくく、足の甲まで覆っているのでサンダルよりも足を傷つけにくいです。特に子どもには、水中でも脱げにくく、つま先から足の甲までしっかりカバーしてくれるマリンシューズの方が最適です。
【日焼け止め】
年々強くなる紫外線。海では海面や砂浜の照り返しもあるので、特に日焼け対策が重要です。日焼け止めには、汗や水に強いウォータープルーフタイプや、子どもの肌にも優しい成分配合など、たくさんの種類があるので肌に合ったものを選びましょう。
日焼けをしないコツはこまめに塗り直すことです。背中など気付きにくい箇所もしっかり塗るようにしましょう。日焼け止めが塗れない頭部や、届きにくい背中などは便利なスプレータイプの日焼け止めもあります。
【羽織もの】
夏の暑い日の海水浴でも、海から上がったり、時間によっては寒く感じることがあります。羽織もので体を覆うだけでも寒さはだいぶ和らぎます。
便利なUVカットが入ったパーカーを着用すれば、紫外線対策にもなります。
【サングラス】
普段よりも日差しの強い海では、目からの入る紫外線も防ぐ必要があります。目が紫外線に長時間さらされると、シミやしわができやすくなるだけでなく、白内障のリスクが高まります。大人だけでなく子どもにも専用のサングラスを持っていくことをおすすめします。
【バスタオル・フェイスタオル】
バスタオルは体を拭くために必要なだけでなく、羽織って防寒対策にもなります。また、下に敷いて座布団代わりにもなります。タオルはあれば何かと活躍するアイテムなので、多めに持っていくと便利に使えます。
【帽子】
帽子は頭部の紫外線対策のために必要です。日差しを防いで熱中症予防にもなります。通気性が良かったり、撥水加工のあるものなど、種類やデザインも豊富なので自分の好みに合ったものを選んでください。
【レジャーシート】
砂浜で座ったり荷物を置いたりするために必要になります。シートの大きさは人数に合わせて最適なものを選びましょう。砂の熱さが伝わりにくい、厚手タイプがおすすめです。
【飲み物】
海で遊ぶ時は熱中症にならないように、水分補給が必要です。のどの渇きを感じなくても、こまめに水分・塩分を補給しましょう。お茶以外にも塩分が補給できるスポーツドリンクもおすすめです。
【着替えの服&下着】
行きに着た服に着替えて帰るのもありですが、途中で砂が着いたり水で濡れたりすることも。特に子連れの場合は、帰宅用の着替えの服を持っていくと万が一服が濡れても安心です。
【ビニール袋&チャック付きポリ袋】
ビニール袋は持っていくと便利なアイテムです。濡れた服や道具を入れたりゴミ袋にもなります。何枚か持ち物に入れておけば、袋ごとに用途を使い分けたり分類もしやすくなります。
ジップロックは水に濡れたくないものを入れる時に重宝します。こちらも複数枚持って行くと便利です。
あるとさらに便利なアイテム!
□救急セット
□サンシェード・ビーチテント
□ウェットティッシュ
□スマホ用防水ケース
□浮き輪
□水鉄砲・砂遊び道具
【救急セット】
岩場で滑ったり貝殻の欠片で手を切ったり、海水浴ではケガをする可能性もあります。特に子どもはケガをしやすいので、もしものために持ち物に絆創膏や消毒薬を入れておくと安心です。
【サンシェード・ビーチテント】
海で休憩する場所としてレジャーシートでも十分ですが、子連れの場合はサンシェードやビーチテントの方がおすすめです。日差しを防いで快適に過ごすことができるので子どもの熱中症対策にもなります。
【ウェットティッシュ】
食事をする時や汚れを拭いたりする時など、様々なシーンで重宝します。子連れの方は特に使用頻度が高いので多めに準備するとよいでしょう。
【スマホ用防水ケース】
海水浴に来たならやっぱり写真や動画を撮りたいですよね!そんな時おすすめなのがスマホ用の防水ケース。防水性の高いスマホもありますが、海では海水や砂が入ってしまう可能性があるので、専用の防水ケースに入れるのがおすすめです。
防水以外にも、操作性やストラップの素材や位置など商品によって様々なので、自分の好みに合ったものを選んでください。
【浮き輪】
浮き輪はやっぱり海水浴の定番アイテム!子どもや泳ぎが苦手な人も楽しむことができます。水にプカプカ浮いてるだけでも気持ちがいいですね。浮き輪選びのポイントはサイズです。体のサイズに合っていないと浮き輪が体から抜けてしまうことも。使う人のサイズに合わせた浮き輪を選びましょう。
さらに空気入れも持っていくと空気をいれる負担が軽減されます。
【水鉄砲・砂遊び道具】
海水浴で子どもと遊ぶなら、おすすめは水鉄砲です。最近は高性能に進化したものもあり、大人も一緒に楽しむことができます。また、砂遊びも海遊びの定番です。砂遊び道具を持っていけば、トンネルやお城などを作ったりして家族みんなで遊ぶことができます。
海水浴での持ち物は、
なにで持っていくのがおすすめ?
持ち運びがしやすく、汚れが落ちやすいものを選ぼう
海水浴では近くまで車を停められないケースが多いので、持ち運びがしやすいものがおすすめ。荷物が複数ある場合はキャリーにいれて運ぶのもありです。さらに、水濡れに強いものや汚れが落としやすい素材のものを選ぶのが最適です。
荷物の収納ならトランクカーゴ!
砂などの汚れを落としやすい
プラスチック製のトランクカーゴは水や汚れに強く、砂がついても簡単に落とすことができます。 またフタの構造上、中に水が入りにくいため水に濡らしたくないアイテムを守ることができます。
テーブルにもスツールにもなる
トランクカーゴは耐荷重100kgのタフな仕様。スツールとして座ることもできます。 トランクカーゴに座れば熱い砂の上に座らなくても大丈夫。また、天板がフラットになっているのでテーブルとして使うこともできるので便利です。1つで3つの使い方ができるトランクカーゴなら、荷物を少なくしたい海水浴におすすめです。
豊富なサイズ展開
豊富なサイズ展開もトランクカーゴの特徴のひとつです。持ち物を細かく分けて収納したい時や、一つに全部詰め込みたい時など、自分の好みに合わせてサイズを使い分けることもできます。 さらに、高さが低いLOWタイプや小物収納に特化したスタックカーゴなど。収納容量だけじゃない、収納しやすさや取り出しやすさを重視した選び方もあります。
\トランクカーゴの商品一覧はこちら/
→全商品一覧
海水浴での暑さ対策には
クーラーバッグがおすすめ!
飲料水の冷たさを保つにはクーラーバッグが必須です。クーラーバッグは飲料水や食べ物を冷やすだけでなく、冷却シートやアイスリングなど冷却アイテムを冷やしておくのにも便利です。保冷には氷ではなく保冷剤を入れた方が長く保冷できます。
種類が豊富なクーラーバッグですが、軽くて持ち運びやすいもの、お手入れが簡単なものを選ぶとよいでしょう。
クーラーバッグなら
「ソフトクーラー 14L」
優れた保冷性
保冷力を測る実験を行い、保冷効果は実証済み。飲料水や食べ物を入れても温度が上がりにくいです。
水を通さない丈夫な素材
丈夫で水を通さないターポリン・PEVA生地を使用しているので、水に濡れても中まで水が入りにくくなっています。(完全防水ではありません)
お手入れもしやすく、海水や砂がついても簡単に拭き取ることができます。
持ち運びにちょうどいいサイズ感と、便利なショルダー付き
ショルダーベルトを使えば肩に掛けて運搬ができます。少しでも効率的に荷物を持ち運びたい時に便利です。また、500mlペットボトルが12本入るサイズなので、日帰りの海水浴にぴったりです。
車載でも荷崩れしない
トランクカーゴに「ソフトクーラー 14L」を収納することで外からの衝撃に強くなり、ハードクーラーのように重い荷物を上に積んだり荷崩れを防ぐことができます。荷物を効率よく収納したい車の積み込みなどに最適です。
トランクカーゴの上に載せて使用
「ソフトクーラー 14L」はトランクカーゴとのフィット感を追求した商品です。だからトランクカーゴの上にジャストフィット。安定した状態で載せることができます。空いたトランクカーゴのスペースをサイドテーブルとして使用することができます。
\ソフトクーラー 14Lの商品詳細はこちら/
→ソフトクーラー 14L
ソフトクーラー 14Lについて
さらに詳しく解説しています!
→【新発売】トランクカーゴに収納できる
ソフトクーラーを徹底解説
海から帰った後も
トランクカーゴは大活躍!
丸洗いできる
海でついた砂などもそのままホースの水で落とすことができます。汚れたグッズをトランクカーゴに入れてそのまま一緒に洗えば、手間がはぶける裏ワザです。
トランクカーゴにいれてそのまま収納保管
普段使うことがない海用グッズはトランクカーゴにいれて収納保管。使う時はそのままトランクカーゴごと持ち運ぶことができます。
いかがだったでしょうか?
海水浴には毎年行ってたとしても、
一年経つと必要な持ち物を忘れてしまいがちですよね。
持ち物リストを参考にして準備しておけば、
現地での困りごとを防ぐことができます。
トランクカーゴに海グッズを詰め込んで、
ぜひ楽しい海遊びにしてください!