- SNSシリーズ企画 -
みんなのトランクカーゴVol.4
ここ数年で一気に火がついたキャンプブーム。
そのブームと共にバイクとキャンプを楽しむいわゆる
キャンプツーリングを楽しむライダーも増えてきました。
バイクとキャンプという2つの魅力を同時に楽しめるため、
日帰りでも泊まりでも非日常体験ができることから、始める方が増えつつあります。
トランクカーゴは防水性もあり、突然の雨でも収納している道具を濡らしません。
また、フラットなフタのスタッキングタイプであれば
フタの上に道具を積む際も安定した固定がしやすいのも特徴です。
今回は、トランクカーゴと共にキャンプツーリングを楽しむ皆様をご紹介します!
これからキャンプツーリングをしようか考えている人も
バイクに積載する収納ボックスを考えている人も是非参考にしてみてください!
作成日 2022.11.30
「予期しない雨キャンプでも中身が濡れないので、安心して使えてます。」
山林レンタルサービス () yamakas.jp の運営をしている 木村|山林レンタルサービスさんにお話を伺いました。
乗っているバイクの車種を教えてください
トランクカーゴをバイクの収納ボックスに選んだ理由はなんですか?
・防水性能が高い ・天板が平らなので上に荷物を積みやすい ・現地でテーブルとして使いやすい ・体重90キロある自分でも椅子として使える という点で選びました。
トランクカーゴには何を入れていますか?
寝袋・テント・ソフトクーラーボックス以外のキャンプ道具を全部入れています。
トランクカーゴについて一言お願いします。
予期しない雨キャンプでも中身が濡れないので、安心して使えてます。 仕切り板以外に中身の整理をするのに便利なアイテムがあれば教えていただきたいです!
「強靭性、耐候性など多くの面で満足しています」
ご夫婦でもツーリングを楽しむTakeshi Nishimoriさんにお話を伺いました。
トランクカーゴをバイクの収納ボックスに選んだ理由はなんですか?
①50シリーズの横幅(600mm)がバイクの積載制限に合っていること ②上蓋がフラットな形状で積み重ねての積載が可能なこと ③キャンプ地ではテーブルやイスにも代用でき、荷物を減らすことができること
バイクにトランクカーゴを積載するときの積載方法を教えてください
①運転姿勢に影響しないこと
→ボックスを取り付けることによってシートポジションに影響しないよう取り付け位置を考慮しています。
②転倒時などに車体より外れないこと
→脱落すると二次災害にもつながる恐れがありますので、私はボルトでの固定を推奨します。
(本体に穴を開けないといけませんが。。。)
③ボックスのフタには鍵がないので盗難対策が必要
→私はTSAロック付きのスーツケースベルトを使っています。
トランクカーゴには何を入れていますか?
下段の50Sにはキャンプ道具一式、上段の50S LOWには着替えやレインウェアを入れて走っています。
トランクカーゴについて一言お願いします。
強靭性、耐候性など多くの面で満足しています。バイクの場合、転倒によってダメージを受けるケースもあるので、上蓋などパーツ単体の販売があるととても助かります。
「宿泊手段としてキャンプツーリングを始めました」
アメリカンバイクでキャンプツーリングを楽しんでいるSoloz_hiko_さんにお話を伺いました。
トランクカーゴをバイクの収納ボックスに選んだ理由はなんですか?
防水性と見た目。 そして臨機応変にテーブル代わりに使える事。 旧タイプも使用してましたが、天板フラットな新タイプを一つ買い直しました!
バイクにトランクカーゴを積載するときの積載方法を教えてください
僕の場合だとオプションのキャリアの上に自作のキャリアを取り付けその上にトランクカーゴを載せています。
固定方法は定番ですが、バイク用品で良く売っているロープやネットですね。ネットが意外と便利でトンランクカーゴの天板がフラットなのでちょっとした荷物も天板の上に置けるので便利です。
トランクカーゴには何を入れていますか?
50L→テント、コット、チェア、焚き火台等
トランクカーゴについて一言お願いします。
ツーリング目線でいうとベルトガイドがもう一つ欲しいところです。 僕も以前やってましたが、ステッカーを貼る方もいると思いますし、仮にフタが破損した場合、思い出のステッカーごと廃棄せざるを得ない状況になります。フタのみの単品販売とかあると旅の思い出のステッカーがそのまま継承できるので嬉しい対応だと思います。
「ゆるキャン△がきっかけでした。」
日本各地をツーリングしているhiropon_92 さんにお話を伺いました。
乗っているバイクの車種を教えてください
トランクカーゴをバイクの収納ボックスに選んだ理由はなんですか?
見た目のカッコよさに一目惚れしました。 自分のバイク・キャンプ双方のスタイルに合うボックスはこれしかないと思いましたね。 無地なのでステッカーでカスタマイズして個性が出せるのも楽しいです。 また、自分の使っているロータイプは形状がバイクの荷台と相性が良く、トランクカーゴを土台として焚き火台やテントなどを荷崩れし難い形に積載できるのでとても重宝しています。
走行中不安定にならないように、トランクカーゴの中の荷物は重さの偏りが出ないよう気を付けて詰めています。また、荷物が多い場合には前日に荷物を載せて近所を走ってみて脱落の危険がないかを確認しています。
トランクカーゴには何を入れていますか?
ペグ、ランタン、スキレット、ガス缶などキャンプ場に着いて初めて必要になる道具を全部入れてます。 道中取り出したいものはサイドバッグに入れて使い分けをしています。
トランクカーゴについて一言お願いします。
カッコよくて万能、そして値段がお手頃(笑) 車でもバイクでも、キャンプを楽しんでいる全ての人にお勧めできるギアです!
いかがでしたでしょうか?
今回はトランクカーゴとツーリングキャンプを楽しむ方をご紹介しました。
水に強いトランクカーゴは、走行中に雨に濡れても中の道具が濡れずに安心です。
多くの荷物を積載できないバイクにおいてトランクカーゴは
椅子やテーブルの代わりになるので積載する荷物を減らすことができます。
愛車と共に風を切って走る体験はツーリングならではの楽しみ方です。
お気に入りの道具を詰めてトランクカーゴと
キャンプツーリングを楽しんでみてはいかがでしょうか。
※過積載、危険な運転をしないよう安全運転を心がけましょう!